中庸

中庸.png

中庸
(講談社学術文庫)
宇野 哲人 (著)


人間の本性は天が授けたもので、それを”誠”で表し、「誠とは天の道なり、これを誠にするのは人の道なり」という倫理道徳の主眼を、首尾一貫、渾然たる哲学体系にまで高め得た、儒教第一の経典の注釈書。

著者について
1875年熊本県生れ。中国哲学者。西洋哲学の方法をとり入れ、漢学の再構成を試みる。清国・ドイツに留学。東大名誉教授、実践女子大学名誉学長。主著『二程子の哲学』『儒学史(上)』『周易釈義』『支那哲学史―近世儒学』『論語新釈』『中国思想』『大学』など。1974年2月19日没。

この記事へのコメント